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子連れフランス旅行

個人旅行の醍醐味

2014年10月2日、6年半ぶりに渡仏を決行しました。
2008年の旅と比較できればと思います。

2014年のフランス旅行

2014年10月2日の午後2時前、成田発、全日空の直行便で、
パリ、シャルル・ド・ゴール空港へ出発です。

 

メンバーは4人家族と、筆者の母の5人。
子供は11歳と9歳の男の子二人。
長女は17歳になり、勉強だ、部活だと渡仏しませんでした。

 

此度の目的地は、シャンパーニュ地方、
ランスから50キロほど離れた、
ルブレイユという小さな村にある、
シャンパン工場が隣接した貸別荘です。

 

子供が大きくなってくると、学校を欠席するのもままならず、
当地7泊の旅になりました。

 

旅の様子を交えながら、
気になる金額を検証してみることにしましょう。

 

第一章:航空運賃(成田ーパリ)

 

2008年のフランス旅行

2008年5月15日の夜に家を出て、フランスに行きました。

16日の朝、成田発の飛行機で、
ソウル、インチョン空港経由パリ、シャルル・ド・ゴール空港行きです。

 

現地時間16日の夜6時半、ド・ゴール空港到着です。

 

レンタカーを借りて、
空港から外に出たのは8時半になっていました。

 

目的地はロワール地方、
オルレアンから30キロ程度離れた
クラバンという小さな村にある貸別荘です。

 

メンバーは
5人家族と筆者の母の6人。
子供は10歳、5歳、2歳です。

 

フランス10泊、
飛行機内でそれぞれ1泊ずつ。

 

かかった金額は、はてさて・・・・・?

 

検証してみることにしましょう。

 

第一章:航空運賃(成田ーパリ)

 

ちょっと自信のない方へ

筆者は基本的にツアー旅行に参加したことがありません。
それは自分がわがままだし、
常にどうにかなると思っているからです。
また、何より束縛されるのが苦手です。
不安いっぱいで出かけていって、その旅を成功させたときは、
ジグソーパズルを仕上げたような達成感があります。

 

そうは言っても、海外旅行は不安がつきものです。
まずは安心を手に入れてからとお考えの方には、
ツアーが良いのかもしれません。

ツアーで行くか個人旅行か

ツアー旅行に参加したことがないとしましたが、
筆者の意思の通らないところで、
実は一度だけツアー旅行に参加したことがある、
いえ、させられたことがあります。

 

それは以前勤めていた会社での出張でした。

 

十日間程度の出張でしたが、
その期間に、スイス、ドイツ、フランスにある取引先を、
総勢二十名位の顧客をお連れして巡るものでした。

 

旅行会社の添乗員が日本からぴたりとついてくださって、
上記三ヶ国を廻ります。

 

初心者なら、最初の難関であろう、各空港での搭乗手続きなどは、
全て添乗員任せなので、
ぼんやり旗の近くに並んでいるだけでいいのです。

 

移動は飛行機であったり、バスであったりしましたが、
全て、旅行会社が用意してくれていますので、
それに乗るだけでいいわけです。

 

当然、宿も手配されていて、
自分の好みに合うかどうかなどは関係なく、
それなりのクラスのホテル、部屋があてがわれました。

 

食事も滞在中の全ての食事が用意されていましたし、
仕事の合間を縫って、いわゆる観光もさせてもらいました。
〇時に集合、〇時に出発と、
時間的なことも、全て添乗員任せでいいのです。
基本的には至れり尽くせりのツアーだったかと思います。

 

そこで・・・、です。

 

出張での旅と、観光での旅は、違って当たり前!
ということを前提に、
ツアー旅行の問題点を独断で記します。

 

まず、添乗員がついていますので、
空港での諸手続は全て他人任せなので、
何も学べない。
次回、個人で行こうとしても、またつまずいてしまう。

 

出かけた国名くらいは覚えていても、
都市や、町、村の名前は覚えておらず、
何かを食べた、何かをやった事は覚えていても、
どこでやったのかわからない。

 

チューリッヒにはたどり着いたけど、湖と畑しか記憶がない。
ハノーバーにはたどり着いたけど、
その後のフランクフルトの空港しか思い出せない。
マルセイユにはたどり着いたけど、港と教会しか思い出せない。

 

宿の名前も覚えていなければ、宿の人の顔も思い出せないし、
食堂の名前も、食べた料理も覚えがない。

 

その国を訪問したという事実と、
購入したシャツが目の前にはあるものの、
バスから覗いてみた風景だけを、ただぼんやりと思い出すだけ。

 

あらゆる非日常が、目の前を通過しただけなのです。

 

高額の旅行費を支払い、
あの旅行は楽しかった、色々経験できたと、
ムリヤリ思いこむより、方がないわけです。

 

これではあまりに、もったいなく感じます。

 

ですので、ツアー旅行参加の際には、
全てを添乗員任せにすることなく、
やれることは自分でやり、
滞在している地名や店名くらいはメモする程度の事を、
やってしかるべきかと思います。

 

フランスに出かけたからと言って、
ツアー参加では、美味しいものにありつけるかどうかわかりません。
もちろんそれは個人旅行でも同じ事です。
ですが、連れて行かれた店での空振りと、
自分で探し、見つけた店での空振りでは、
その旅の記憶、印象が全く変わってきます。

 

また、集客の多くを旅行会社に頼っている宿泊施設や食堂は、
手前の営業だけではやっていけない訳有りの施設が多く、
注意が必要、と言うよりも、覚悟が必要です。

 

ツアーもピンキリがあるのは、ご存じの通りです。
筆者ならこれでしょうか。
⇒ ヨーロッパツアー



 

さらにツアーの問題点

お出かけになった方も、たくさんいらっしゃると思いますが、
フランスおとなりのスイス、インターラーケンにある、
カジノ・クアザール(CASINO KURSAAL)という施設でのこと。

 

アルプホルンやアコーディオンなどを演奏し、
ヨーデルの歌や踊りを見せてくれる施設です。
ステージと客席との距離は近く、
出演者と観客とは目が合う程で、
ライブハウスにいるような一体感があります。

 

生後五ヶ月の倅、五歳の娘を連れて、
食事をしながら、ショーを楽しんでいました。

 

ホールの観客は、世界各国から、
スイスアルプスの玄関口にあるインターラーケンを訪れた人達が、
アルコールと食事を楽しみ、
笑顔いっぱいに包まれ、和やかな雰囲気に溢れていました。

 

それが、突然です。突然。
二十名くらいいたでしょうか。
日本人ツアー客の一団が、突然席を立ち、
食事をしていたテーブルから離れ、ぞろぞろと出ていったのです。

 

ステージに集中していた観客だけでなく、
出演者らも彼らの方に目をやり、
そのホールは、長く感じた一瞬、日常に戻されたような、
しらけた雰囲気が漂いました。
筆者は同じ日本人として、しらけただけでなく、
背筋が凍りついたような気にさせられました。

 

問題なのは、この時間にホールを出るような
旅程を組んだツアー会社と、それを実行した添乗員。

 

ツアー参加者は、さぞ恥ずかしい思いをしたことだと思います。
企画書を見ただけで、
ツアー参加者は、ここまで見通せないかもしれません。

 

また、このカジノ・クアザールですが、
ヨーデルのショーそのものは、とても楽しいものですが、
食事はいけません。
筆者は宿の主人に予約をしてもらって、個人で出かけましたが、
「ツアー料理」 が出されたのには、驚きました。

 

この数年前にドリンクだけでショーを見ていたので、
今度は食事をしながらと考えていたのですが、空振りでした。

 

2002年のフランス フランシュ・コンテ地方


ドルジェさんの民宿 

Bretonvillers La Joux(ブレトンヴィレ ラジョ)地名です。

みんなで50ユーロ程度でした。
上の民宿はシャンブル・ドットと呼ばれますが、
素朴で人情味のあるこのような宿に巡り会えるのが、
個人旅行ならではの醍醐味です。
また鉄道旅行では駅周辺の宿に片寄りがちですが、
レンタカーを借りることにより、
思いがけないフランスの世界に誘われます。

 

2002年、2003年のフランス旅行を

各ページに少しずつアップしています。
バカちょんカメラで写した物です。
写りはイマイチですが、是非ご覧ください。

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